肺転移宣告を受けた日は大泣きだった。
内科の先生も、あまりガン宣告をしなれてないふうで、とても気の毒そうな顔をしていたが、私の涙は止まらなかった。
しばらく止まりそうにないので、涙がおさまるまで病院で泣くことにした。エレベーターのある椅子のところに座り気が済むまで泣いた。
この歳で、外で大泣きするのは流石に抵抗があったので(こんな状況でも)病院なら、いっかと思い泣き続けた。
ひとしきり泣き、すっきりしたところでさて、どうしようかと考え近くにあるオープンカフェに行き「グラスシャンパン下さい」と一言。泣いていてもしょうがないので、大好きな泡で気合を入れることにした。今日の彼との待ち合わせどうしようかと心の隅で考えながら。つづく
- 肺転移 骨転移 ステージ4
- 5年生存率 5%(私にとっては100%か0%)

