昨日も説明したとおり、この治験は無作為割付の為、使用している薬のソラフェニブが、本物か偽物かは誰にもわからない。(薬は見た目にも違いがわからないらしいが、本物を見たことがないので何とも…)
治験に入る前、副作用のことで治験担当の看護師に訪ねたことがある。ひどい人と、そうでない人の確率は、50%:50%と言っていた。
私:「それって、この治験何人受けてるんですか?」と尋ねたところ
看 :「二人です」
私「…
」
そうなんです。この病院では、私で3人目らしい。あまりにも私の目が…になっていたので、看護師さん「この治験は、条件があって当てはまる方が少ないんです」と。
補足記事
治験参加の条件
今回の治験:ソラフェニブ+カペシタビン(ゼローダ)の参加条件は以下のとおりです。 HER2タンパク(-)タキサン系抗がん剤もしくは、アントラサイクリン系抗がん剤に…
ということは…、恐らく副作用が激しく出ていた方が実薬で、そうでない方は、偽薬との見解でした。偽薬の方は、ゼローダのみの副作用。
でも、調べてみるとゼローダもソラフェニブも副作用の症状が似ていて判断しづらい。なので実薬だとすると、副作用もより重く出るらしく…ただ、治験のいいところは、¥15,000/月くらいするゼローダと、¥200,000/月くらいするソラフェニブの料金が、何とタダ! タダなんですよ。それに付随するCT、血液、心電図検査料金もタダなんです!
ソラフェニブって、そんなに高いの?これ、まともに支払うのはかなりキツイ。もっと驚いたのは、この治験の為に通院一日あたり¥7,000の日当が出るのです。これには、「えっ??」と、声が出ちゃいました。なので、偽薬でもいずれ使用するであろうゼローダをタダで使わせていただき検査もしばらく無料になるというので、参加するに値する治験なのです。私には。
ホント、ガンってお金かかるなぁ。。。本日の副作用と思われる症状:手指の乾燥、下痢(朝のみ:通勤バスの中で焦った
)

