34歳だったあの日(まだ可愛い盛り・・だっだと思う
)。告知を受けてから入院するまで2~3週間あった。抗がん剤が始まると、何も食べられず吐いてゲッソリするんだわ
と本気で思っていた私は、どーせ痩せるんだからと入院するまで、毎昼、夕食と外食三昧
。
それも、昼に鰻を食べたかと思えば夜は天ぷら定食などと、信じられないくらいの高カロリーを毎日摂取し、初入院に臨んだ。入院する頃には、4kg増
。
しかし、「どーせ痩せるんだからさっ 大丈夫。きっと半年後にはモデルなみに![]()
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」…が、現実はそんなに甘くなかった。
抗がん剤で、少々味覚障害になってしまい、何を食べても、味が薄い。甘いものを食べたいんだけど、甘さイマイチで満足しない。味で満足できないから、満足できるまで食べた食べた。
本来私は、甘党ではない。ケーキや甘いお菓子があっても見向きもしない。その私が…
かりんとう1袋ペロリ、板チョコ1枚ペロリ、アイスクリーム1個ペロリ。
信じられないカロリーを取り続けて半年後、54kgだった私の体重は62kgにまでなっていた![]()
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。恐ろしい。恐ろしすぎる。あっさりと、私のモデルのようなスタイルへの夢は閉ざされたのであった。つづく
- 肺転移 骨転移 ステージ4
- 5年生存率 5%(私にとっては100%か0%)

